春は進学・進級の季節です。学年が上がることで生活が一新され、「新しいことに挑戦したい」「今までやってきたことを見直すタイミング」と考える中学生、高校生も多いのではないでしょうか。
一方で、保護者にとっては「部活や勉強が忙しくなるのに、このまま習い事を続けて大丈夫なのか」「やめさせる判断は早すぎないか」といった悩みも生まれがちです。
そこで塾選ジャーナルでは、高校生の子どもをもつ保護者を対象に、「中学生と高校生の習い事の実態」についてアンケート調査を実施。本記事では、その調査結果をもとに、先輩家庭がどのタイミングで習い事を見直し、何をやめ、何を続けてきたのかを紹介します。
中学進学で55%が「やめた習い事がある」と回答
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運動系の習い事は約7割がやめている
※本アンケートは複数回答形式のため、合計が100%を超える場合があります。
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運動系の習い事をやめた理由
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ピアノや英会話などは「時間がなくなる」という理由で卒業
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音楽・芸術系の習い事をやめた理由
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塾以外の学習系の習い事をやめた理由
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中学生の“習い事の主役”は学習塾-優先度が高い学びだけが残る
※本アンケートは複数回答形式のため、合計が100%を超える場合があります。
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部活に入っても続けるのは「本気でやりたい習い事」だけ
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高校進学時でさらに選別が進む-学習塾もひと区切り
意外な結果、高校に入ると「学習塾をやめる」人が多い
※本アンケートは複数回答形式のため、合計が100%を超える場合があります。
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習い事をやめる・やめないの決定にも自立のサイン
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高校生の習い事は「大学受験」か「将来のスキル」-約4割が習い事なし
※本アンケートは複数回答形式のため、合計が100%を超える場合があります。
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高校生になると「将来の役に立つこと」を本人が見つけてくる
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まとめ:習い事は小学生で「広げて」中高生で「しぼる」。新学期は整理のチャンス
今回の調査から、習い事が学年とともに「役割」を変えていくという実態が見て取れました。
小学生の頃は、興味や好奇心を広げるためにさまざまな体験を重ねる時期であり、楽しさや経験そのものに価値が置かれ、「続けること」よりも「触れてみること」が重視されがちです。
一方で中学生になると、部活動や定期テストが始まり、時間の使い方に制約が生まれます。習い事は、自然と「目的重視」へと変わり、高校受験や専門性を意識した選択に絞られていきます。
さらに高校生になると、大学受験や将来の進路を見据え、「自分にとって本当に必要かどうか」を本人が判断する場面が増えていきます。
こうした変化を踏まえると、新学期は習い事を単に「続ける・やめる」で判断するのではなく、「今の生活や次の目標につながっているか」を親子で整理する絶好のタイミングと言えるでしょう。
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アンケート調査概要
調査対象:高校生の子どもをもつ保護者(有効回答数100名)
調査時期:2025年12月
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットを使用した任意回答
調査レポート名:「中学生・高校生の習い事」に関する実態調査
※本調査レポートの内容(グラフ・データ・本文など)の無断転載・改変を禁じます。
掲載しているグラフや内容を引用する場合は、出典「塾選ジャーナル調べ:『中学生・高校生の習い事』に関する実態調査」と明記し、『塾選ジャーナル』の記事(https://bestjuku.com/shingaku/s-article/44617/)へのリンク設置をお願いします。